大野市議会 2014-09-08 09月08日-議案上程、説明-01号
款17繰入金では、介護保険事業特別会計繰入金1,323万4,000円、農業農村振興基金繰入金560万円、商業振興基金繰入金117万3,000円、地下水保全基金繰入金100万円、合わせて2,100万7,000円の増額。 款19諸収入では、コミュニティ助成事業補助金90万円と福井県鳥獣被害防止対策推進協議会交付金188万円、合わせて278万円の増額。
款17繰入金では、介護保険事業特別会計繰入金1,323万4,000円、農業農村振興基金繰入金560万円、商業振興基金繰入金117万3,000円、地下水保全基金繰入金100万円、合わせて2,100万7,000円の増額。 款19諸収入では、コミュニティ助成事業補助金90万円と福井県鳥獣被害防止対策推進協議会交付金188万円、合わせて278万円の増額。
そして農業従事者の高齢化の進行により、生産量が減少しつつある特産作物の生産体制強化とブランド化を進めるに当たり、本市では、農業農村振興基金を活用して、生産、出荷に必要な機械の購入などの支援を里芋だけではなく、本年度から本市の代表的な特産作物であるネギ、キク、ナスにも対象を広げ、省力化による労働の効率化を図ることで生産面積を拡大し、農家の収益向上を図ってまいります。
越前おおの元気プランの越前おおの型農業の推進の実現のため、大野市農業農村振興基金を活用し、越前おおの型食・農業・農村ビジョンに掲げる各種施策に取り組んできたところであります。やる気のある集落や担い手に対しましては、充実した支援が行え、一定の成果があったと感じております。
また、公共下水道整備基金、農業農村振興基金、地域振興基金を繰り出し、特に財政調整基金の大幅な取り崩しは、将来の財政の安定化に不安を残します。また、減債基金の一般財源への1億8,000万円の繰り出しは本来の目的に使用すべきだと考えます。結果、積立基金の残高が22年度比28ポイント減と、この2年間で加速させてきています。
分担金及び負担金では県単土地改良事業の地元分担金480万円、県支出金では県単土地改良事業補助金、園芸産地総合支援事業補助金など4,144万2,000円、寄付金では2件分80万円、繰入金では農業農村振興基金からの繰入金74万9,000円、諸収入では雑入として、スポーツ振興くじ助成金7,838万9,000円、越前大野城築城430年祭記録DVDの売却代142万5,000円など、8,966万1,000円を計上
また新年度では、農業農村振興基金を活用した農業農村活性化支援事業、地域特産物小規模生産者支援事業、新たに地域農業担い手育成事業や里芋生産拡大支援事業を創設することは、細やかに多様な農業育成を図る上でも大変重要なことと思います。
第6款の農林水産業費では、農業農村振興基金を活用した地域農業担い手育成事業、農産物加工販売支援事業、里芋生産拡大支援事業、農業農村活性化支援事業の実施、環境保全型農業への支援、中山間地域等直接支払、農地・水保全管理支払共同活動・向上活動の支援事業、県単林道整備事業などを計上しておりますが、昨年度の里芋選果場建設に伴う農産物等安定供給支援事業がなくなったことや森林整備地域活動支援事業が大幅減額になったことなどから
今後も、これらの施策を県やJA、越前おおの農林樂舎などの関係機関と連携して効果的に実施するとともに、やる気のある農業従事者が取り組む農林産物の六次産業化や直接販売などの支援を農業農村振興基金を活用しながら、農業の担い手の確保につなげてまいりたいと考えております。 そのほかの質問につきましては、各担当よりお答えさせていただきます。 ○副議長(宮澤秀樹君) 教育長、松田君。
まず最初に大野市農業農村振興基金、大野市商業振興基金および大野市地域振興基金の現状と活用についてお伺いいたします。 市においては本年3月に、新たに越前おおの型農業の推進と農村集落の活性化を図ることを目的に農業農村振興基金を設置しました。
さらに市といたしましては、自主的に活動していただける方への支援も必要であると認識しており、今年4月に商業振興基金・農業農村振興基金、7月には地域振興基金を効果的に活用できる仕組みを構築し、精一杯市民活動の後押し・応援ができるよう支援体制を整えたところであり、市民力や地域力のアップに活用していただきたいと考えております。
一般会計の主な内容といたしましては、平成21年度末で積み立てをいたしました農業農村振興基金を活用する農産物加工販売支援事業、農事組合法人が整備する農業用機械などに対して支援を行う明日の地域農業を支える担い手条件整備事業、そして市内の宿泊施設での学生合宿に対して助成する学生合宿誘致事業や、現年災林道施設災害復旧事業など合計で1億1,845万円を追加し、予算の累計を178億1,892万8,000円とするものであります
議案第19号 大野市農業農村振興基金設置条例案 議案第21号 越前おおの結ステーション設置条例案 議案第22号 大野市商業振興基金設置条例の一部を改正する条例案 議案第26号 大野市六呂師堆肥センター設置条例の一部を改正する条例案 議案第29号 指定管理者の指定についての5議案は全会一致で、また 議案第1号 平成22年度大野市一般会計予算案のうち当委員会付託分は賛成多数で、それぞれ理事者の説明を了とし
このため今からの準備として、商店街による工夫を凝らしたもてなし空間の創出などの新たな取り組みにも対応できる商業振興基金の条例改正や、農業振興や農業農村活性化への取り組みに対する必要な資金活用のための農業農村振興基金の条例設置を今議会に提案し、併せて関係予算の審議をお願いしているところであります。
なお今回新たに1億円の大野市農業農村振興基金を設置し、今後のこうした農業振興や農村集落活性化への取り組みに必要な資金として有効に活用してまいりたいと考えております。